富士通 LIFEBOOK UHシリーズ SSD交換

ガジェット

サクッとSSDを交換しよう。

今回、富士通のノートパソコンをメーカーのオンラインサイトでカスタマイズ購入した。
もちろん、最安値の128Gモデルだ。
公式サイトで1Tにすると差額は8万円。
自分で交換すれば1万円で済んでしまう。

交換方法やSSDのコピー、おすすめSSDを紹介しようと思う。

SSDの選択

何やらSSDの種類も沢山ある。
1.8インチ?2.5インチ?mSATA?M.2???

安い買い物でも無いので、間違え無い物を購入したい。

調べるのが面倒な人は是非下記と同じ物を購入して真似をして頂きたい。
商品についてはアフィリエイトではあるが、間違えないように直接飛んで貰いたい。
今回、Amazon購入をしたのでAmazonのボタンをクリック。
他のサイトは今回無視をしてほしい。

コピーツール

内蔵SSDから購入したSSDを全てをコピーしよう。とても簡単だ。

先ずは購入したSSDをUSB接続出来るSSDケースが必要となる。
今回のSSDで利用できて安めの物を選んだ。
コピーについては直ぐに終わったので物は悪くないと思う。
こちらもAmazon購入をしたのでAmazonのボタンをクリックして欲しい。

準備は出来た。

購入したSSDをSSDケースに入れてパソコンにUSB接続しよう。

コピーはどうやるの?

フリーソフトでまるごとコピーが可能。

macrium reflect ←こちらをコピペして検索。

インストールの仕方からコピーの方法まで優しく案内してくれるブログが多数出てくるので参考にして貰いたい。

コピーが終わったら内蔵SSDと交換だ。

SSDの交換方法

細めのプラスドライバー1本で全て完結する。

必ずやっておきたいのが、裏蓋の中央にある電池マークでOFFの記載のある穴。
アダプターからの電源供給を外して、電池マークの穴をクリップの先などで長押しして完全に電源をオフにする。
完全にオフになったか確認する方法は、アダプターを接続していない状態で電源オンボタンを押してみよう。
電源が入ってしまった場合は完全にオフになっていないので再度穴にクリップで長押しだ。

全ての作業後、アダプターをさして電源ボタンを押せば通常に戻るのでご安心を。

完全にオフになったら、裏蓋を開けよう。
全てのプラスねじを外すと裏蓋が外れる。

既にSSDが目に入ったはずだ。
SSDも1本のプラスねじで止まっているだけなのでネジを外し、SSDを斜めにして取り外し新しいSSDを同様に差し込もう。

再度ネジを締めて終了だ。

SSDの性能比較


新旧SSDの性能を比較してみた。

当然純正の方が高速だと思う。いや、絶対にそうだ。

と、思っていたが良い意味で裏切られた。

交換したSSDの方が読み込み書き込み共に高速だった。

外したSSDは大事に取っておこう。
それさえあればトラブル時のOS再インストールメディアを作成しておく必要が無く一石二鳥である。



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