BOSEの神対応は本気なアメリカンだった。

ガジェット

お気に入りのQuietComfortシリーズ

今まで何台買ったんだろう・・・
初めは、qc3を購入。
なんとゆう静粛の中で音楽を聴かせてくれるんだろう。
qc3はオンイヤーヘッドホンで耳に乗せるタイプだったので、小柄で持ち運びには良く
バッテリーも結構長持ち。
毎日の通勤のお供であった。

しかしながら今やBOSEのQCシリーズのオンイヤーヘッドホンはもう無い。
それ以降QC15を購入したり、他のメーカーのヘッドホンも色々と試した。

久しぶりに使おうと思ったQC15、ベトベトのボロボロだった。

QC15
経年劣化で溶けていた

手を触れるのも恐ろしい状態になっていた。
この通りである。

BOSEサポートサイトを見てみた。

QC15の修理は今でも可能なのか。
買い換えた方が安いのか確認してみた。

なんと交換の提案をされたのである。

BOSEサポートの提案

特別価格での交換が可能。どの機種への交換なのか。

この時点で気持ちが高ぶっている。
2世代前か、1世代前なのか・・・
どのくらいの特別価格なのであろうか・・・

特別価格での交換機種とは

なんと、現行のQuietComfort45だ。

交換機種はQuietComfort45

なんと、色まで選べるとは・・・

金額は約半額。
これはお願いする以外の選択肢が無い。
数年どころではないボロボロのQC15をQC45に交換してくれるとはBOSE凄すぎる。

QC15は有線、QC45は有線とBT
激しくわらしべ長者である。

色は悩む。
格好いい渋い大人っぽい黒にするか。
可愛らしい個性的、楽しそうな白にするか。

3日悩んだ末、黒にする事に

通勤にも使うし、メーカーホームページの黒してる人も格好いいし
汚れは目立たないだろうし、うん、黒にしよう。

QC15を贈って数日、念願のQC45が届いた。

QC45ブラック

商品レビュー

今回、耳全体を覆い隠すオーバーイヤーヘッドホンである。
頭に当たるクッションは何ともいえない柔らかさ。
子供に見つかったらスクイーズばりにムニムニされてしまう心配がある程だ。

肝心の音質は、BOSEらしい重低音、、、は、、無い。

ドンシャリが好きな筆者には、開口一番もの足りない感じがした。

しかし、、、、、、BOSEはオールラウンダーを目指す方向になったのかも知れない。

確かに良い音である。
BTでこの音は、初めてBOSEを買った人は素直に喜べると思う。

音楽を選ばず、ジャンルも選ばず。どれも良い音で聴けると思う。

重量は重くは無く、長時間着用していても頭も耳も痛くならない。
頭の大きい筆者で圧力もそんなに気にならない。

残念ながら筆者は友達がいないため、マイク性能は試せていない。
他のレビューを見る限りでは、そこそこ使えるみたいだ。

今回は気づかない内に溶けてボロボロなんて事が無いように大切に使うぞ。
さて先ずはエージングだ。

と、思っていた矢先・・・

届いた時に、充電が0%だったから
そうゆう物なのか、アメリカから遙々ありがとう・・・と思っていたのだが

毎回使おうとすると充電0%

しまいには充電すら出来なくなった。。。

再度の交換

また、サポートページへ。

特別価格で提供頂いたものの、当然1年保証がついているので交換になる。
そこでも神サポートのBOSE

なんと、再度色が選べるのだ。

今回は白にしてみた。
白可愛いぜ

こんなことをしているうちに、世界が変わってしまった。
ロシアのウクライナ侵略戦争、円安による物価高。

電気代も高騰して、狭いながら我が家も火の車だ。
この夏、家族全員が同じ部屋で過ごせば空調も安く済むはず。

パソコンはデスクトップはお休みして貰って、ノートパソコンで・・・
家族が集まっていると好きなときに好きな音量で音楽が聴けない。
QC45の出番が来た。

これをご覧になったかたには協力をお願いしたい。
下のリンクでQC45を購入してほし、いや、ご覧になって欲しい。

又、古いQCシリーズを持っている人はこの機会にメーカーサポートでQC45に交換してみるのは如何だろうか。



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